ベースギター本来の音をアンプに伝え再現したい全てのベースプレイヤーに推奨します。エレキベースの生音をあるがままにアンプに伝えることを基本コンセプトに設計されたケーブルです。ベースアンプからの出音は、重心の低いローの効いたベースサウンドを奏でます。音の粒立ちが良く大音量のバンド演奏でも明瞭に聞こえます。コード弾きをした場合も各弦の音が分離して聞こえます。手元のニュアンスがそのまま伝送されます。半透明の赤のジャケットが美しく輝き、ステージ映えします。尚、スラップベース中心のプレイヤーには、アタック音の高域の倍音の伝送に優れたRIC-S01Rを推奨します。(写真は4.5mのものを使用しています。)英国のFreeファンの間でも高い評価を受けるTons Of Sobsのベーシスト堀切康司氏より以下のコメントを頂いております。「RIC01BASSは、大音量でのROCK系Live演奏でも周りの音に、かき消される事がないエッジの利いた音で、心地良い低音もしっかりと出ます。ここのところライブハウスの演奏で、ケーブルを直接アンプに繋ぎ、スピーカーの音を拾ってもらうカタチでも満足いく出音が作れます。ラウドな低音と、丁度欲しいところのエッジ音が出てくれて、シースルーレッドで見映えも良く、ROCKスピリッツを更に燃えさせてくれるロッカー御用達のケーブルと言えるでしょう。」