文藝春秋社　昭和28年5月10日発行重光葵氏が巣鴨プリズンに於いて収容から保釈されるまでの間書かれた日記です。一般的に手に入りづらい非常に貴重な本です。東京裁判時、重光氏から見た収容者の感情や行動等の記述が随所に見られます。重要文献であり史料価値があります。現在復刻版が販売されてますが、それの元本です。商品自体は、シミ、ヤケ、汚れ、ヨレ、小破れ、一部シール跡、帯やカバーの一部小破れ等あります。線引きは見た感じありませんでしたが、素人検品ですので見落としがあるかもしれません。古書は性質上様々な所に痛みがある事をご理解下さい。中古品、素人保管品、古書の特性、古書の価値をご理解頂ける方のみご購入をお願い致します。ご購入後イメージと違う等はご遠慮頂きたいので気になる事があればコメント下さい。わかる範囲でお答えします。事情により長期間の出品は考えておりません。よろしくお願い致します。関連ワード　大日本帝国　東條英機　東條内閣　東京裁判　極東国際軍事裁判　巣鴨プリズン　いわゆるA級戦犯